prefixを変更してインストールすることで複数設置できる

というのは、それはそれで問題ないんだけど

prefixが異なる同じテーブルが、アカウントの数ぶん作られるってことだよね?

prefixがwp1_だとして、インストールディレクトリがwordpess1/
prefixがwp2_だとして、インストールディレクトリがwordpess2/

ブラウザアクセスする際はそれぞれ

http://www.example.com/wordpress1/
http://www.example.com/wordpress2/

みたいな。

これだと、wp-config.phpのprefixだけ違う同じソースがアカウントの数だけ存在することになる。

アカウント(ここで言うところのディレクトリ名)をDBで管理して、メインソースが複数存在しないような手段ってのは、独自に手を加えないとダメなんだろうか?

はじめから、そんな使い方の出来る代物じゃないのかな、WordPress・・・。

ちょっとイメージしてたのと違う(書いてる時点で情報がないから)。



例えば、インストールディレクトリのマスタをwp/として

http://www.example.com/wordpress1/でアクセスされたら

mod_rewriteで/?prefix=wordpress1のような具合でindex.phpに変数として渡し、wp/wp-config.phpをrequireして、prefixにwordpress1をセット。



これで、ソースの扱いに関してはまず解決?



あとは、テーブルが複数生成されないようにしつつ、各テーブルにprefixカラムを追加して保持&prefixマスタを作成してユーザ管理。

クエリでテーブル名にprefix付けてる処理を、where句の条件として prefix = $prefix な感じに修正(これは結構手間な作業になるのかも)。



とりあえず、元々イメージしてたのはこんなところなので、この形を既に実装可能なようであれば教えてください(;ω;)



しかし、デザイン的なことなら役立ちそうだけど、システムレベルでの期待は持てない本しか売ってない気がする。

日本語という時点でインプットは1だから、アウトプットされるものは大抵1未満。

何百というインプットがある英語だからこそ、日本語よりもアウトプット率が高いんだよ(無意識にでも高くなる可能性がある)。

やっぱり英語が得意にならないと損するだけだね。



http://codex.xwd.jp/index.php/Giving_WordPress_Its_Own_Directory

この内容はドメインのルート(http://example.com/)にアクセスした時にwordpressにアクセスした時(http://example.com/wordpress/)と同様の表示をさせるための説明。

ドキュメントルートにwordpressの中身を散らばらせたくないA型向けってところ。