2010年3月11日まで過去に487回の抽選が行われてきたロト6ですが、高額当選の経験はゼロ。

たまには統計から数字を選んで買ってみようと思います。


さて、高額当選といったらいくらですか?


数千万とかじゃなく、やはり数億円ですよね。

当選金額の理論値は1億円ですが、法定当選金の上限2億円、キャリーオーバー時の4億円が目標です。


過去の抽選回数のうち、それら条件とした回数は実に198回あります。(2億円以上、および1等が出なかった回をキャリーオーバーとして算出)

全体の約40%。

2億円以上のチャンスはあることはあるんです。


さて、数字を選びましょう。


とりあえず起点となる数字を決め、その数字が含まれた回の他の数字の出現総数の多い順にチョイスしてみます。

その起点となる数字選びがまず問題なワケですが・・・。


過去、前回の頭の数字がでた次回の数字から選んでみます。(小さい数字から昇順に並べてある点は考慮しない)

第487回
2 6 8 19 22 34 30

2が頭だった回の次の回、頭に出た数字は

数字 回数
1 9
2 9
4 7
7 5
11 4
10 3
(以下略)

一桁が統計として多いです。


素直に選んでもいいのですが、もう一つ判断材料に1個目の数字別出現総数を加味。

と。

数字 回数
1 64
3 54
2 53
4 44
6 35
7 33
5 33
8 29
10 26
11 23
9 18
12 14
14 12
17 10

やはり小さい数字が多いという結果。

いくら確率といえど、これまでの結果で十分偏りがあり、確率は同じ!といえる日が来ることは非現実的です。

また、1を選んだ際の高額配当となった回が一番多いのも結果から明らかです。


素直に1を起点として買う、これが合理的買い方。


複数口買える資金力、買うギャンブル性の方は、4・7・10あたりが起点としてオススメです。


最後に、それら起点と同時出現回数が多い上位5個の数字を書いておきます。

数字:回数
1
36:7
40:7
37:7
16:7
39:6

4
37:5
17:5
36:5
1 :5
31:5

7
5 :6
38:5
20:5
33:5
16:4

10
13:7
8 :6
25:6
41:5
32:5


予想(あたま2個の数字で抽出した過去の結果を添付)
1 16 36 37 39 40
5_1268663303681

1 4 17 31 36 37
5_1268663333396

5 7 16 20 33 38
5_1268663358136

8 10 13 25 32 41
5_1268663384532


第488回はこの4口+1で攻めます!

※ボーナス数字は参考外です。
※なお、配当が減ってしまうので買わないでください、お願いします。かわねーよっ!て人はそれでOKです。感謝します。