DooPHPのデフォルトでは、URLのルーティングを/app/protected/config/routes.config.phpに記述します。
http://hogehoge.com/regist
ページの場合
コントローラを作成
RegistController
/app/protected/controller/RegistController.php
ルーティングを追加
/app/protected/routes.config.php
これで http://hogehoge.com/regist としてアクセスするとページが表示されます。
次に
http://hogehoge.com/regist/confirm
RegistControllerにconfirmメソッドを追加します。
同様にルーティングを追加します。
といった具合に、メソッドに対するルーティングを個々に記述する必要があって、場合によっては手間だ!と感じる場合があると思います。
そんなときは以下を追加します。
/app/protected/config/common.config.php
自動的にルーティングされるので、先のルーティング追加は不要になります。
しかしながらセキュリティが下がるので、メソッドへのアクセスを制限するコーディングは必要になると思います。
まぁ個々の判断だと思いますし、とりあえず自動的にルーティングするにはこう設定するよっていう例でした。
$route['*']
DooPHPはRESTful APIに対応しており、*をGET、PUT、POST、DELETEを指定したリクエスト制限でのルーティングが可能です。
http://hogehoge.com/regist
ページの場合
コントローラを作成
RegistController
/app/protected/controller/RegistController.php
class RegistController extends DooController { public function index(){ echo 'this page is regist.'; } }
ルーティングを追加
/app/protected/routes.config.php
$route['*']['/regist'] = array('RegistController','index');
これで http://hogehoge.com/regist としてアクセスするとページが表示されます。
次に
http://hogehoge.com/regist/confirm
RegistControllerにconfirmメソッドを追加します。
class RegistController extends DooController { public function index(){ echo 'this page is regist.'; } public function confirm(){ echo 'this page is confirm.'; } }
同様にルーティングを追加します。
$route['*']['/regist/confirm'] = array('RegistController','confirm');
といった具合に、メソッドに対するルーティングを個々に記述する必要があって、場合によっては手間だ!と感じる場合があると思います。
そんなときは以下を追加します。
/app/protected/config/common.config.php
$config['AUTOROUTE'] = true;
自動的にルーティングされるので、先のルーティング追加は不要になります。
しかしながらセキュリティが下がるので、メソッドへのアクセスを制限するコーディングは必要になると思います。
まぁ個々の判断だと思いますし、とりあえず自動的にルーティングするにはこう設定するよっていう例でした。
$route['*']
DooPHPはRESTful APIに対応しており、*をGET、PUT、POST、DELETEを指定したリクエスト制限でのルーティングが可能です。