_IGP4781

メイリオフォントが好きなので、インストールしてみた。

設定してみた感想として、標準のフォントやメーカーからダウンロードできるフォントよりも見た目が好ましくなったのは言うまでもない。

_IGP4794


ダウンロードフォント制作ガイド

TrueType形式でUnicode文字セット、6MB以内という条件なら基本的にOKみたい。



ところで、Windows 7に付属してるメイリオフォントそのまま使えるもんだと思ってたら、まずttfじゃないっていう。

ttcから分離したttfは6MBを超えており、すんなり行かないもんだとググる。

ちなみに、ttfへの分離はTTSDKに含まれるBREAKTTC.EXEを使う。


しかしながら、メイリオは等幅フォントではなく、表示の崩れ(英数字)を気にしなければそれでOKなものの、見た目を気にしてフォントを変えてる手前でその許容は皆無。

まず、メイリオ(等幅)をクリアする必要があった。

(中略)

ブログ内記事で取りあげたソフト・ファイルのDL情報 『ことば・その周辺』
http://okrchicagob.blog4.fc2.com/blog-entry-169.html

このページ内のリンク「メイリオ・メイリオ改・meiryoKe・ttfname3」から進んだ先にある「meiryoKeジェネレータ6.02」(meiryoKe_gen_6.02rev1.zip)をダウンロードして、meiryo.ttc、meiryob.ttcに対して実行。

これで等幅化されたメイリオフォントの完成。


TTEdit

サイズを6MB以内に抑えるため、TTEditを利用。

一括コピーのメニューにて、いま等幅化したフォントを指定し(開くときにどれをコピーするか聞かれるので〜Consoleと付いたフォントを指定)「等幅」「Unicode」のオプションを指定してコピーすれば5MB程になる。

(コピーして生成されたファイルを一度開いて、設定>フォント情報で書体名を設定しておくと良いです。そのままだと名称未設定になります。それと、再ダウンロードして保存しようとすると置換に失敗したので、一度端末上でフォントを削除してから再ダウンロードするれば問題ありませんでした。)


これでようやくダウンロードフォントとして使えるようになった。



適当なサーバにファイルを置いて(meiryo.ttfとした)iモードからファイルへ直接アクセスすればダウンロードと保存、設定の完了!


.htaccess
AddType application/x-font-ttf .ttf